本郷地区の農業

特徴

特徴

組織が支える本郷地区の農業

考え方

本郷地区の農業・農村は、地域みんなで守る!

  1. 兼業農家や小規模農家の多い当地区では、各農家が農業機械をそれぞれ所有し、自己完結型の農業を行うことは、非常にコストがかかることから、必要に応じて株式会社本郷農産へ農作業を委託します。
  2. 高齢化が進み、農作業が困難となった場合には、農地を株式会社本郷農産や認定農業者に貸付けるか、自分でできない農作業を株式会社本郷農産へ委託します。
  3. 農地は、「人・農地プラン」を基本として集約化します。
  4. 遊休農地は、株式会社本郷農産が借受け作付けを行います。
  5. 株式会社本郷農産の耕作地は、地区内の農家に畦畔管理や水田の水管理作業の一部を委託します。

本郷地区の概要

人口 858人
130ha
20ha
樹園地 8ha
販売農家数 145戸
自給的農家数 38戸
認定農業者数 16人
農業経営者の平均年齢 68歳

各法人の主な役割分担

各法人の主な役割分担
一般社団法人 本郷地区営農組合 株式会社本郷農産
・農業振興・営農企画
・農地の利用調整・農地集積
・農村保全・環境保全
・経営体育成・担い手確保
・農業政策への対応
・生活改善
など
・農作業受託(機械作業など)
・農地の借入れ(米・麦・そば生産)
・特定農作業受託(米・麦・そば生産)
・玄そばの乾燥調製受託
・農産物の受託販売
・そば加工品の販売
など

水稲転作のブロックローテーション

概要

概要

本郷地区では、平成3年度から水田を概ね2haのブロックに分け、転作を実施する順番を定めて、その年の転作割当てに応じて転作を実施する方法を導入しています。

主なメリット

  1. 地区全体で余分な転作を行わなくて済む
  2. 一枚の圃場を分割して、転作する必要がない
  3. 大型機械での作業効率が良い
  4. 水稲と畑作が輪転するため雑草が少ない
  5. 転作作物として、そばの種子を栽培することができる

主なデメリット

  1. 転作する圃場がシケ地であると畑作物が生育不良となる
  2. 保有米を自作地で確保できない年がある
  3. 年により農業収入が大きく変動することがある

ブロックローテーション計画図

ブロックローテーション計画図